パーカーナガクビ 孵化

RIMG5736.jpg
11年12月9日産卵分の、パーカーナガクビガメの1クラッチ目の孵化が始まりました。
まだ全体的に羊膜に包まれてまして、孵化ってよりは多湿が原因なのかで、
少し早めに割れちゃったのだと思います。

RIMG5741.jpg
半日経過して、ここまで吸収しましたが、それでもまだ血管が確認出来ます。

RIMG5742.jpg
腹甲側も、血管が目立ちます。

RIMG5759.jpg
肺呼吸が始まると、凄い勢いで羊膜が吸収されます。

11個産卵→全て発生→孵化は多分2頭だけです。

RIMG5662.jpg
孵化率が悪すぎですので、♀1と♀2の2クラ目の卵の孵卵床を、
試験的にハッチライトに変更してみました。
いい結果が出ると良いのですが・・・。

その後、孵化直前で死篭っていた3つの卵を開けてみると・・・

奇形でした。
死篭り個体の画像です。
苦手な方は下のリンク先を開かないで下さい。


RIMG5744.jpg
RIMG5755.jpg
この3頭共に、目や上顎に当たる部分がありませんでした。
目は発生初期の段階で形成されますので、先天的な奇形なのだと思います。
アヒルみたいです。

昨年も白い個体が出た際に同じ状態であり、
3年くらい前は下顎が形成不全の個体も生まれました。
何でこんなのが出てしまうのでしょうね。

追記:
環境要因の可能性が高いみたいです。
恐らく水分を吸いすぎて早く孵化してしまったことといい、自身では、湿度が高すぎるのかと思っております。
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Comment

お(*^_^*) おめでとうございます。

この仔 綺麗ですね(*^_^*)

雨季に卵産んで 乾季にでてくるんですかね(^_^;) 

孵化させるって難しそうですね~(^_^;)

こんにちは

ありがとうございます。
ウチの飼育環境では12~2月が産卵ですが、
パプアニューギニアの気候と照らし合わせると
http://www.ryoko.info/Temperature/papua/portmoresby.htm
その通りで、孵化は雨季の終わり~乾季の始まりに該当します。
仮に体内時計が狂ってて、産卵時期も狂ってるのでしたら、何の意味もないですが。

繁殖4~5年目?ですが、本種はイマイチ分かんないです。
今回の奇形の出現からみても、多湿が原因なのは、
孵化率の悪い一つの要因だと思います。

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